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2005年12月08日

・ローグギャラクシー

■近所のTSUTAYAで買ってきましたよ。\5,980。
・なにやら特典のブックレットとポストカード付いてきた。たぶん両方とも一瞥して捨てる。
・初回起動時にメモリーカード容量が足りんと言われたので、自分のソフトじゃないデータ『キャッスルバニア』と『ディスガイア』のデータを消した。ディスガイアは容量食い過ぎ。

・以下、つらつらとネタバレ込みで実況するつもり。

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■夜22時までプレイすること約11時間、『ローグギャラクシー』の底は大体見えた。
・これ最後までいっても、おそらく名作と評価されることはなくて、佳作〜良作どまりくらいになる。100点満点に言い換えると70〜80点くらいですか。
・ローグを買った理由の1つに、昨年プレイしたドラクエVIIIがすごい良かったから、同じ制作会社(レベルファイブ)だし──と期待してたのがあったのだけれど、ドラクエVIIIには及んでいないと思う。少なくともオレは、どちらが面白いかと聞かれたらドラクエって答える。
・具体的にどんな点が及んでいないのかというと疑問の余地がいくつか残る戦闘システム、アタマを使う必要が殆ど無い、フィールドがせせこましくてその上創意工夫がない、その他細々としたところで配慮が足りないなあと。堀井雄二って偉かったんだなあ、と比べて初めてわかったよ。
・特に4章はストレス溜まりまくりで、まー何とか抜けたものの、ここでやる気を無くして売っ払うユーザー結構いるんじゃないかなと思った。

・売り文句に謳っているとおりアクセス時間は殆ど無いし、細かいところに目をつぶればアクションRPGとして十分に楽しめる(※戦闘はアクションです)。具体的には上戸彩の演技はビビアンスーよりはマシ、と目をつぶってあげるとかな。
・前々からどっぷり浸かれるアクションRPGがやりたいなと思っていたので、最後までプレイしてアクションRPG分を補給するつもり。