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2007年12月21日

■今日もWindowsの設定ですよー
・机の上にiMacとWindows機の両方を置いておくと、キーボードとマウスが邪魔でしょうがないのであり、何とかしようと考えてSynergyの存在を思い出した。
・ネットワーク上の複数のマシンで、1台に繋いでいるキーボードとマウスを共有するソフト。既に自宅ではWindows同士で利用しているが、たしかアレってばMacやLinuxなどの異種OS間でもいけたはずだ。
・調べてみてもその通りに使える、というわけで早速導入しようとしたんだが、これが苦難の連続。何度やってもサーバとクライアントがお互いに繋がってくれない。Win-Winでは簡単に、多少苦労はしたがそれでも簡単に繋がったのにー
・それで延々と試行錯誤し続けて、実は最新版1.3.1はIntelMacだと動かないということが発覚、旧版にして何とか接続できたのでした。
・Macは全般にそうなんだが、ちょっと便利に使おうとすると/usrとか/etcとかの不可視フォルダ弄らないといけないことが多い。とても初心者向けとは思えん。。。疲れた。。。

・Synergyと平行して、年賀状の宛名印刷ミッションを受領。
・これまではファイルメーカーのデータベースからレイアウト指定してラベル印刷していたが、年賀状に使うのならラベル貼付はナンセンス、というわけでハガキに直に印刷する必要が出てきた。
・なら、年賀状ソフトを使うのが一番だろう。前の職場で散々さわったもの、年賀状ソフト。
・今時の若者は年賀状なんて大抵メールで済ませるだろうから若いネットユーザーは知らんだろうけど、わがままで頑迷な高齢者相手に開発された国産年賀状ソフトの親切さと高機能っぷりは、かなりすごいものがある。世界に誇れる日本産のソフトウェアなんて、この年賀状ソフトとホームページビルダーくらいのもんだよきっと。
・筆王と筆まめ、どちらかの体験版が付いたムックを買ってくれば、あれに付いてるのって実質去年の製品版だし……と考えたが、調べてみたら筆王ってアイフォーからソースネクストに移管されて、しかも価格comやらの評判見てみると著しく出来が落ちたみたいだ。駄目か。筆王ガールズとかいって小池栄子使ったりしてたからか(関係ない)。
・仕方がないので自宅PCにVNCで繋いでHDD検索、前の会社に勤めていた4年前の遺産を発掘しファイル転送、無事解決。2003年のソフトでも2008年の年賀状にばっちり対応。すげえぜ。

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