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2007年11月25日

■昨日注文した松下のスカート付き足温器、届いた。早速使う。
・スカート無しの板状足温器と比べ、スカートにくるまれるぶん暖かいは暖かいのだが、スイッチがON/OFFしかなく出力が微調整できないので、低温やけどしないためにはこまめに調整する必要があるという点は変わらんなぁ。ビミョーっす。
・安物足温器と比べて、曲面のきれいなスイッチ等の細かい部分に松下な要素が見受けられたりするけど……
・勿論、何も無いよりは遙かにマシ。コタツ同様、使っていると席から動きたくなくなるのが欠点だ。

・コタツといえば矢崎氏がつい先日導入しまして、いやオレが「コタツ買おうぜ」って散々言ったせいなんですけど、いやだって一人暮らしの冬っつったらコタツ必須でしょ、机もなかったし。なのですが最近のコタツってのは赤外線で中が赤くなったりしないんすかね。
・と思ってペディアさんに聞いてみたら、赤く光る方が熱よりも光としてエネルギーが使われるため効率イクナイ、ということらしい。そーなのかー。
・水戸時代にケーズあたりで安く買ったコタツは中にヒーターユニットとファンが付いていて、熱を送風で送り出す仕組みになっていた……部分にほこりが溜まって、夏場にひっくり返したら結構大変なことになってたなー。
・日本の冬はコタツに限る、コタツに入れば人間皆怠惰。全世界に発信したいくらいだ。


■CBR600RRの続き。
・まずなにより速いってのは正義だよな、移動に用いる道具として。こいつさえあれば、舗装されている限り日本全国どこへでも、あらゆる交通手段の中でも最短時間で行けるだろうと思う。日本海を見に行くのも可能か。
・所有満足感もかなり高い。オタ臭いと思われようがなんだろうが、カウル付きのレプリカマシンは格好良いと思う。他社のヤマハYZF-R、カワサキZX-R、スズキGSX-Rらと比べても、今期の'07 CBR600RRが一番格好良いと思うオレ。特に白はありとあらゆるバイクの中でも1、2を争うくらい好き。
・サイズはオレの身長で過不足なかったし、重量もバイク界では軽い方だ。性能に関しては折り紙付き、motoGPやスーパーバイクのレース界で今のホンダがどうかは知らんが、公道上では何かが足りないということはないだろう。

・乗りこなせないけどな。
・試乗コースで90km/h出すのに3速どころか2速でも十分だというのに、トップギアの6速なんて使うときはやってくるのか、使うときは何キロの世界なのか。
・その世界で事故ったら死ぬよな。死ぬのはイヤだな。
・サーキットに持ち込まない限り、その真価を発揮させることはできないわけだ。
・乗っている間、きっと「回そうぜーまわそうぜー」という囁きが聞こえるんだろうな。それに耐える自制心が要求されるという。あるいはサーキット行くか。
・なんかバイクに支配されるような気がするなあ。
・乗車姿勢もそう。「跨る」というより「しがみつく」という印象だった。腹ばいになって、膝締めて。
・その状態だと、とっさのときに足が出せない。だから倒して曲がるのが怖かった。タイヤとサスを信頼して倒せば想像以上に曲がるのだろうが、そこまでタイヤとバイクを信頼して命を預けられないな。
・設計思想的に人間が「邪魔なパーツ」で、いいから黙ってしがみついてりゃいいんだよ、と言われてる様な気がする……のは捻くれすぎか。
・二輪の教習所で以前に「人馬一体という言葉がアッテナ」みたいな話をされたことがあったが(入校直後)、いざとなったら鉄馬は見捨ててでも自分は生き残りたいなぁ。と思う。

・もしオレがCBR600RRを買うとしたら、今のCBR150Rと2台態勢にすると思う。なかなか気軽には乗れないマシンだから。
・買う金があって置く場所があって、2台ともに乗る時間がとれるなら。という条件付くけど。つまり現実的ではないなあ。ハーレムの主と同等の資産と度量、そして覚悟が必要だな。無いな。