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2007年10月08日

■やべえ『世界樹の迷宮』がおもすれー。
・先日2が発表された世界樹、クリアした後取得できるパスワードが何の役に立つかはわからんがとにかくあったほうがよかんべと、一度データを消したけれども現在急速に侵攻中。
・既に第四階層に至った。攻略サイト見て、マップ書かないで進めると早いねやっぱ! あとボスやFOEの攻略法見ていると。
・結構なスピードで進んできたけど、この第四階層では出来ることがいろいろとあるんで、当面ここで稼ぐことになるでしょー。目標はカネ114,000。はて、この世界の通貨単位ってなんだったっけか。

・世界樹については既に一度、自力でマッピングしクリアしてるから今回は攻略サイト全開で進めてるわけだけど、こーゆー「裏の裏まで知り尽くした状態で戦略を立てる」ってのも楽しいもんだと思うのです。
・この職業のこのスキルはどこそこで役立つからそれまでに取っておこう、この武器よりもっと強いのがもーちょっと先で出てくるからそれまで我慢しよう、みたいな。大局観に基づいてコンピュータと勝負。
・ファミ通なんかで最速クリア記録を狙ったり、RTAやったりするのとベクトルは同じか。

・たぶん世間の人の殆どは理解してくれないと思うんだが、ときメモこと『ときめきメモリアル』も、オレに言わせりゃコンピュータと勝負するゲームだったんす。しかもかなりアツかった。
・自分のパラメータが上がって一定値を超えるとると女のコが出てくるんだが、人数が出過ぎるとご機嫌伺いのデートが回り切らなくなって切なさ炸裂、連鎖爆発であぼーんという事態に陥る。
・これを避けるため、1年目は目立たぬようにパラメータをそこそこに押さえつつ、だが体育祭などの主要イベントではきっちり成績を残して好感度を上げていかねばならない。そのコンピュータとの駆け引きがアツかった。
・1年目のクリスマスパーティには呼ばれないといけないが、かといって呼ばれると3人目が自動的に出現した……そんな感じだったか。2年生になると自動的にまた一人出現するのも厄介なんだよなあ。
・そんなことを考えないと攻略できない難攻不落の高嶺の花、それが藤崎詩織。他のキャラを攻略してゲームの裏側が見えてきたときようやく攻略できるキャラだったんだが、これはあくまでPCエンジン版での話。難易度下がったPSやSS版ではそこまで苦労して、裏を読んだりする必要は無くなってしまったのでした。
・最終的にはドラマシリーズあたりでマラソンやってりゃ勝手に付き合えてた気も。一緒に一流大学に進学しなくてもよかったんかなぁ。もう忘れたなあ。

・って、そんなアツさは世界樹にはあんまりないんだけども。
・そんなこんなで一日世界樹やってた。雨降ってたし。でも掃除しなかったし。図書館閉まってるし。困ったな。