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2007年01月25日

■ねむいー
・という眠気に打ち克って、なんとか『世界樹の迷宮』の某クエストを終了。これで先に進めるぞー
・問題のクエストついでに他のクエストも達成できたし。更にはパーティも多少強化されたし。

・それくらいしかしてないよ今日。
・気付けばもう木曜も終わったよ。明日金曜だよ。はえー
・人生もこんな感じであっとゆー間に過ぎ去っていくんですかね。


・ここ数年間思うんだけども、オレらの世代は「わりといい時代」@日本の、ぎりぎり最後ぐらいに乗っかれたんじゃないかなぁ。
・そりゃ、競争社会とか就職難とかいろいろ苦労もあったけど、父母の世代(≒団塊の世代)と比べれば、小さい頃から衣食には困ったことないし(住、はそこそこ)、世界的に見て十分に幸福を甘受してきたと思う。
・「年金とか雇用とか、団塊の世代は勝ち逃げを狙っている」と批難する考えもあるだろうけど、今までの幼少期、その恩恵に与れてきたのだから、そう文句も言えないと思う。人生の収支は、今のところ多少プラスではないかと。たぶん最終的にもマイナスまでいかないと思うんだ。

・その点、いまの子供、小学生くらいだと大変だと思う。グローバル化、中国の台頭で日本の優位性がどこまで保てるかわからないし、環境破壊だ少子化だと、団塊世代の負の遺産しか残っていないのでは。
・更にいうと、ここ数十年世界レベルの戦争がなかったというのも、結構奇跡的な話だったんじゃねぇのかなぁ。
・長い目で見ると、この1・2世紀くらいはやけに気候が安定"しすぎていた"ぐらいらしくて、これから先、地球のどこかで火山が大噴火して日照量が低下するかもしれないし、地震があるかもしれないし隕石が降ってくるかもしれん。
・でも、もしそんな災厄が降りかかってきたとしても、そのときに何も出来ない無力なコドモではなく、それまでの人生の積み重ね、資産によって如何様にでも対処できる自由がある。
・生きるも死ぬも自分の責任である。というのは大変なことだろうけど、地球上で生死選択の自由が与えられてるのなんてほんの一握りだぜ、きっと。無事ここまで成長できました。

・個人的には、インターネットでこうして繋がってるから孤独に苛まれることもないし、家電やら何やらの発達でこれから先独身で居たとしても不安もさほどない。
・そんなこんなを総合して、いい時代だと思うわけです。後の世代にどんな迷惑かかっても知ったこっちゃないしー


・適当に書いてたら壮大な話になってしまったよーな。
・この話はいっぺん親にも聞いてみたかったりするのだが、きっとそんな機会はこないだろうな。