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2006年12月23日

■せっかくの土曜日の休日で天気もいいというのに、日中はずっと寝ていたので適当な話でも。
・はて、本来「適当」というのは適切に事に当たるということだったのに、今みたいなネガティブイメージが付いたのはなぜだ、って話はどこの小説で読んだんだっけ。

・今週、印刷所の担当者が辞めまして。唐突に。4月から新入社員として入ってきた新人で、オレも4月からの中途だったし、まー頑張れや、と思ってたんですが。そっか、辞めるか。
・考えてみれば何が楽しいのかわからん仕事であるし。職業に貴賎無しとはいうが、尊いか卑しいかはともかく主観的に面白い・つまんないってのはあるだろう、やっぱ。
・そこは自分で努力して楽しさを見つけるべきだろ、という意見もあるだろうけど、本件に関して言えば普段からいっぱいいっぱいなひとだったからなー。そんな余裕もなかったか。
・ま、今の就職戦線は久方ぶりの売り手市場らしいし、ここで再チャレンジするのは悪くない選択肢だろうさ、きっと。いま辞めるってことはボーナスも貰ったんだろうし。
・戦わない限り、改善はないんだから。

・とかいいつつ戦うのは疲れるので、もーあんまり戦う気はなかったりします。その辺の条件闘争? はもう疲れたよ。無職時の就職活動はもうこりごりだわさ。
・普通に大学卒業して新卒入社して勤め上げてればもう勤続6年とかになってたはずで、そろそろ主任とかリーダーとか肩書きだけはついてもいい時期なのかも。
・いらんけど責任。それで貰える金が増えたとしても。自分のことだけで精一杯ですから。

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