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2006年12月22日

■思い知ったかこんちくしょう、ざまぁみやがれ。
・この4ヶ月ぐらいの間ずっと重荷だった某書籍がようやく校了。ついでにいつもの方も同時に責了。これでココロ安らかな年越しが出来ます。本が出るのは年明け中旬以降なので、もし何か問題があったとしてもそれまでは発覚しないはずだから(・ε・)キニシナイ!! オレは自由だ! 毎日定時で帰ってやる!!

・で、他の編集者はどんな思いを抱いているのか知らんけども、オレの場合、1冊終わると冒頭のようなキモチになるのです。コンニャロ、よくも今まで散々面倒かけやがったな、と。
・なんと言うべきなのかな、「冒険が最も面白いのはそれが可能であるとわかった瞬間だ」というフレーズがあったような気がするが、企画なんてのは立ち上げ時が一番面白いんです。後はもう面倒なこととガックリさせられることしか出てきません。最後までずるずる惰性でいくのが大抵で。
・まぁいい経験にはなりまして。うん、極力余計なものに深入りしないようにいこう。


・そんな具合で、今週は風邪とか睡眠不足とかいろいろあったけど何とか乗り切ったぞ。