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2006年09月26日

■会社の同期に薦められて伊藤理佐(「おるすばんえびちゅ」とかのひとだ)の「やっちまったよ一戸建て!」を読んで以来、急に一戸建て派になった俺ガイル。
・作中で「一人用一戸建て」という言葉が出てくるんだけど、その響きに憧れる。
・1Fなんてクルマとバイク停められればそれで十分、2Fで寝起きすれば良いんだしー、と考えれば土地なんて10坪ぐらいあればよくね? とか。
・10坪なんて世間の常識からすればネコの額ぐらいの扱いなのかもしれんけど、単位変えたら20畳なわけで、20畳の部屋ってめっさ大きくね?
・まぁ実際には壁や柱は勿論のこと、水回りやら収納やら建ぺい率やら容積率やらいろいろな要素が絡みそうではあるが、3000万くらいで土地は何とかなるんじゃね? などと。それに上物付けて5000万みとけばいいのかなぁ。
・マンションだとクルマもバイクも維持管理大変そうだし、資産価値が本当に保証されるのかという不安もつきまとうしー

・とあーだこーだ考えたところで、あと10年は金貯めなきゃ手も足も出ないんですがネ。貯金まだまだ寂しいままだしさー
・さっき朝日か日経の夕刊を読んでいて知ったが、セブンのATMから新生銀行の口座に預金できたのか。ネット通販に便利なのでそのうちまた金入れておかなくっちゃだわ。前はわざわざ吉祥寺まで行ってたが。

・でも一人暮らししたら途端に体調崩しそうだ。
・この1年ほど、ひとんちに行ったり外食したりするたびに痛感するが、オレもう外食が2回続くとそれだけで体調崩すのね。肌も荒れるしアトピーも出るし。体質弱りすぎ。
・だからいつか親元を離れて(と取り繕っても内実は「年老いた親を見捨てて」ってことか)、また一人暮らしを始めようとするその時には、きっちり強靱な身体を備えておかねばなあ、と思うのです。
・結局、カネもそうだが身体のほうも、今は底上げするべき時期なのだな。


□結婚といえば、少し前に読んだこれが心に残ってます。打算とか惰性とかより納得できた。

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