-shiki.(XREA版)

■なんか右膝がイテー。
・先週にバスと競って革靴で走った後遺症だろうか。
・というわけでいつものローテーションだと今日はプールで流して帰るところだったんだが、あれはあれでそれなりに膝に負担かかりそうなので回避。
・代わりに太極拳に挑戦してみたinスタジオ。

・太極拳といえば土日の早朝に芝生の上で老老男女がゆっくり動いているイメージしかないんだが、実際開始時間にスタジオに集まっていたのはオバチャンばかりなのであった。
・スポーツジムのスタジオに集うのは常連ばかり、というアウェー状態。ちなみにスタジオ入るの初めて。
・そして空間の客で、一番若いのたぶんオレ。男はオレとあと一人のオッチャン（50代？）、＋インストラクター。男女比は1:5くらい。
・んで鏡張りの空間で、周りのインストラクターやらを見よう見まねでやってみたんだけど……キツイね！
・最初の10分くらいで、もう太ももプルプルですよ。きっつー
・やや腰を落とした状態で、ゆっくり動くというのは想像していた以上にきつく。体幹の筋肉が鍛えられるそうだけど、それってやっぱジムの機器では鍛えられないもんなのかー

・そんなこんなの45分ですっかり汗かいた。ゆっくりに見えてあの発汗量、中国拳法おそるべし。さすがタイトル変えていまだ鉄拳チンミが連載続いているだけのことはあるな。
・スケジュールの折り合いが付けば、また参加してみようと思った。もともとジム代に含まれているんだし。いつまでも初心者ってのも心苦しいから、復習とかしていかないと……いやもう完全に忘れてるんですが。


・なお太極拳のインストラクターはオバチャン達と朗らかに会話してたのだが（なれなれしさを適切にあしらいつつ）、その後更衣室で彼を目撃したらば、えらいしょんぼり風味で携帯の画面を眺めていた。あれはオバチャン達には見せない素の顔だったのだろうか。いやそもそも服装が同じなだけの別人だったという可能性もあるんだけど。