« | トップページへ | »

2006年07月25日

■先のカラオケを越えて、いつもなら風邪を引くところだがさすが梅雨期、なんともないぜ。湿気もたまには役に立つな。冬場はしょっちゅう風邪引いてたけど。


・今日の仕事は、謹呈本の発送作業。一枚一枚礼状を書いて(手書きなのは名前だけだけど)、3つ折りにして封筒に入れ本に挟み、袋詰めして宛名シール貼って料金別納郵便のスタンプ押して、謹呈のスタンプ押して「冊子小包」と書き。
・これをひたすら何十回も繰り返してると、洒落にならんくらい時間が過ぎているのですな。3時間くらいやってたぞこれ。
・気合い入れて動けば多少短縮できたかもしれんが、そうすると汗かくからな、その選択肢はナイ。オレにとって汗はいついかなる時も敵。

・で、その作業をした際に思ったのが「冊子小包」のスタンプは無いのか、ということだった。それ以外の郵便関係は大抵スタンプが備品として用意されてるのに、なぜか冊子小包だけは無いのよ。
・具体的にいうと「速達」とか「簡易書留」とかは勿論、住所入りの社名スタンプ縦書き横書きやらはあるのに。
・「第三種郵便」なんてのもあった。聞いたことはあるけど具体的にはどんなだ、と調べてみたら"同時に2千通以上差し出してください"、ってそんなもん人力でスタンプ押して出せるかーッ

・冊子小包スタンプについては、実は以前にも私用で探してみたことがあった。ダイソーで。あるいはキャンドゥで。どちらにしても100円ショップで。
・私用で何に使うのか、というとぶっちゃけヤフオクの出品物を発送するのに使うわけであるよ。
・冊子小包は旧名を書籍小包というが、先頃名前を変えてCDとかも対象になり、ちょっと大きめ重めなブツでも普通郵便よりお安く送れるのですな。便利ですな。まさに科学の勝利ですな。クロネコヤマトは大変ですな。
・で、出品してみごと落札された代物を送る際、「冊子小包で」ちゅーことになるわけですわ。
・それ書くのが面倒でな。
・いつだってラクしたいお年頃でしてな。

・まぁ結局100円では入手できなかったわけで。
・で、この顛末を書くにあたり軽くネットで調べてみたが、世間の人もやっぱり冊子小包スタンプを求めり、されど与えられず状態みたいっすね。
・ネット通販で小遣い稼ぎ〜みたいな入門記事だと一通りスタンプ揃えておくとイイヨと書かれていることもあって、みんな結構求めているようなのだが。
・一応ネット通販することも可能なようだが、ひとつ1000円くらいするし、送料も考えるとなァ。自腹切るのもなんだかシャクな話だしー

・ダイソーで消しゴムと彫刻刀セットを買ってゴム判自作すれば、200円で済むんだけんど。


■先日、静岡でお買い上げしたスーツが今晩になってようやく届いた。なぜにこんなに遅れたか。
・きっと担当者はとっくに発送されたつもりになってたところ昨日になって「アレいつお客さん引き取りに来んの?」「エーッ! まだ送ってなかったのかYO!」みたいなやり取りがあったに違いないね。きっとそうだね。

・2パンツスーツが2着ですなわちベアクロー2つのジャンプ力2倍、計4本もズボンだかパンツだかスラックスだかがあるわけでハンガー足りんわ。ジオン脅威のメカニズム工場くれ。プラモの余ったランナーで作れ。

・「月の彼方、永遠の眼鏡」も届いた。やっぱ面白いなあこれ。あるタイル氏宅で見たときには、帯の下に隠れているモノに気付かなかったが……

コメントする