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2006年05月17日

■明日から、帰宅時間を均してみようと思う。生活のリズムを一定にしてパターン化するべく。
・一番効率のいいパターンを見つけるというのもまたゲーム的な楽しみです。


・本日のオシゴトは予定外にスキャンする仕事が入って参りまして、朝からエプソンスキャナをがーがー稼働させておりました。
・機材はわりと高いの置いてあるくせに、使いこなす気が無さ過ぎるよこの会社。金遣いがいいのかわるいのかよくわからん。スキャナはほぼ最新式なのに、OCRソフトは99年製のしか無かったり。。。アホだ。ちゃんとしたのが入ってるはずの付属CD-ROMは紛失してるしさぁ。ますますアホですな。

・先方の指定が「PDF形式で」となっていたので、PDFでせこせこと取り込んでみた。最初はjpegでいいんじゃねーのと思っていたが、取り込む対象が文書で、しかも幾つかの書庫に分類するならPDFもありかなと思った。適当に設定しても、ファイルサイズ小さめに収まってくれるし。Macにはビューワーの選択肢なんてないしなー
・そして何より、Macで扱う分にPDFは、それはそれは大層便利なのですよ。この数日で気付いたんだけど。
・Windowsで「PDF」つーたら、Reader起動するだけで処理に時間かかるし動作も遅いし一種のブラクラだが、Macだとそんなこと全然ないのよこれが。Reader起動早いし。軽いし。
・さらには、OSの標準機能でフツーにPDF書き出せるんだな、Mac OSX。これがWindowsなら、Adobe系のアプリ入れて仮想プリンタを作るか、ソースネクストあたりのアプリを買わなきゃならんところなのだが。

・そんな気軽に作れるものだから、何か困ったことがあったら「まずPDFにすればいいんじゃね?」って感じなのですここんとこ。読み書き文部両道的な。
・著者がPowerPointに画像貼り付けてきやがって、写真の元データが別個にナイヨーって時も、いろいろ試してみたが結局はPDFにするのが一番綺麗っつーかデータの欠損無く済むという。Illustratorで後から文字を加工したりすることも可能だしのう。
・こんなクソ規格何のために誰が、畜生どうしてこんなことにと言わんばかりだったあのPDF、あの醜い白鳥の子がまさかこれほど便利だとは、ゴータマシッダールタでも気付くめえ。Illustrator EPSはバージョン違いで互換性が低かったりするんで、当分PDFマンセーかもしんないや。
・Windowsにも一応ベクターデータが扱える「wmf」だの「emf」だのゆー形式があって、Word辺りなら標準に扱えたりもするのだがドレッドノート級にマイナーなのであり、そんなので送ってきたヘンタイはかつて1人しかいなかった。あとMSのVisioとか。

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