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2006年05月07日

■引き続きニューイングランドについて学びつつ、17世紀初頭のコンスタンティノープルについても学び。
・いつぞやも書いたけど、別名イスタンブールであるアジアとヨーロッパの境界都市コンスタンティノープルには興味があるです。トルコは日本とも友好関係にある国のようだし(非友好関係にある国の方が圧倒的に少ないだろうけど)、いつか行ってみたいと漠然と思うだけー。まずは「コンスタンティノープルの陥落」読むべきかなぁ。
・先のリンク、「トルコ風呂」名称問題の最後の一文ワラタ。


・結局このゴールデンウィーク5日間、部屋から出ずに寝まくっていたというのに風邪は治ることなく、今も微頭痛を抱えております。なんてこった。
・床屋に行くとか、通勤定期券を更新するとか、しておく事あったんだけどな。買い置きの菓子類は全滅、水も尽きかけているし。買い出しに行きたかったが今日は雨。
・水といえば先日、地震復興SF「復活の地」を再読したせいで、災害に備え何かをしておくべきかと思ったんだけども実際に出来ることといったら何があるんだろうと途方に暮れた。
・最大時にはペットボトルの飲料水が12Lほど貯蔵されてたんだが、生活に必要な水ってそんな程度じゃあっという間に無くなるしなぁ。そもそも巨大地震が来て家が倒壊したらどうしようもない。なにか頑丈な箱でも用意して仕舞っておくべきだろうか。
・災害時の避難場所は至近にあるから調べておくこともないしなぁ。何が出来るんだろ。

・といろいろ考えたけどね、一番ラクで確実なのはバイクで逃げる、これだと思った。小回りが利いて高機動力。
・とりあえずガソリンの続く限り、満タン時で400kmはいけるから半分として200kmも走れば、そこでまず水・食料は何とかできると思う。身元保証さえできれば預貯金下ろせるらしいから、最終的に適当な地に落ち着ければいいかなぁ、と。
・東京にいてどうにかしようというのは無理だと思うから、とにかく逃げた方がいいだろうという考え。
・「大都市の災害危険度指数」(元ソースがpdfなので、ぐぐるリンク)を考慮すると、東京に居るのは危険だよなあ……かといって東京から離れたら不便でしょうがなさそうな現状。
・とりあえず貯金しとくのが一番賢い地震対策のような気がしてきた。

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