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2007年05月23日

070523

■そーいや東方の新作体験版が出たんすねー
・例大祭には行ってないのであり。さらに、聞けば1限でそれも早いウチに捌けたというんだから、まぁ参加者ご苦労サマーである。 狭い会場内にぎゅうぎゅうで大変な惨状だったとも聞く。

・ そーいや東方シリーズの作り手であるZUN氏の「ZUN」ってのはタイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」と関係あるんだろうか。
・ZUN氏がタイトー勤めであることは、まぁ東方好きならそれなりに有名なことだと思うが(wikipediaにも載っている、 というか本名まで載っている)、タイトーにはZUNTATAが居るがゆえに、ゲーム音楽に携わることは出来なかったんだろうなー、 などと思うのであるよ。それがよかったのか悪かったのか。
・既にタイトーのゲーム部門は半死状態と思われるので、今更音楽もへったくれもネーヨっちゅー気がするけど。

・なんてことを思うのは、 最近のmp3消化がZUNTATA流れになっているせいもある。
・ZUNTATAといえば最近消息不明の某氏を思い出す。オレは日立の某氏邸にて、 ZUNTATAのマンガ同人誌を読んだことがあるのだった。
・メンバーがそこそこユカイに、そこそこマジメに作曲活動をしていく日常を描いたマンガでな……なんというか、その、同人誌ってすげぇ。 と強く思った。いまも強く印象に残っている。
・ま、芸能ジャンルの同人誌と考えれば、別におかしくはないのかもしれないけど。
・そんな個人(グループ)萌え同人誌が、東方にもあるんだろーかー。と、調べるつもりもなく思うのであります。

・ ゲーム音楽家ってのはどのくらいまで偉くなれるんだろうね。
・日本で散々稼いだのはすぎやまこういちか植松伸夫か、というところだと思うが、前者はもともと手広くやってた作曲家だし (個人的にはイデオン)、後者は調べたところ、独立して会社興してるからなァ。
・ゲーム音楽家は名前が売れると大抵独立するんで、企業の中でどれくらいのポジションまで上り詰めたのかがわからんのです。
・なんでそんなことを気にするかというと、先日wikipediaを眺めてたら、 あきまんこと安田朗がかつてカプコンの取締役になってたという記述があって吃驚したからだ。
・原画が命のエロゲ業界ならともかくコンシューマゲーの世界で、絵描きがそこまで上り詰めたってのはちと吃驚だったので。

・ぐだぐだのまま終わる。

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