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2006年09月19日

■ろくろくテレビ見てないもんだから、「台風くるかなー何だったら有給使っちまおうかなー」などと考えていたらところがどっこい台風一過気味に暑い。暑いのもうヤダー


・なーんもネタねーなー、とぷらぷらカトゆー見に行って思いだした、そうそうEVEの新作出てんだよな。しかも結構評判良いんですよこれが。
・いつもなら各所に「キミなら買うはずだ」と念を送っているところですが該当する2名のうち1名はもはや足抜けしそうなので無理(EVER17のライターなのにッ)、もう1名は……カネねーだろうなあ。しょーがない、オレが買いますよBEST版出たら。さ来年くらいに。たぶん。
・んでカトゆー見てたら氷室恭子の魅力を語ろうじゃないかという記事もあったわけだが、読んで2点大事なことを忘れてるナと思った次第。

・まず1点は「デレの大部分はLOST ONEやTFAに含まれてたんではないか」ということ。
・氷室はbursterrorも終盤にさしかかるとデレの気配を見せ始めて押しかけ助手になり、その後の消してしまいたい歴史のLOST ONEとかTFAとかでもずっとぶぢぶち文句を言いつつ事務所を支えてた(よーに記憶している。定かではない)。黒歴史の小次郎は、冴えたところをロクに見せることなかったのに。
・氷室は、尽くすタイプなんだと思うわけです。一度惚れたら相手がダメダメでも見捨てられない。この論拠は黒歴史に大部分を頼るんだけども、ことこの描写については黒歴史も間違ってなかったんじゃないか、とオレは思う。
・努力を積み重ねてきた秀才の氷室が、天才の小次郎に出会って惚れてしまうのがbursterror。そのままずるずると見捨てられないのがそれ以降。
・bursterror以外のEVEのどこがダメって、小次郎もまりなも、天才(天賦の才)の欠片も見当たらないところだったと思うのだが、やっぱ天才は天才(一時期の菅野)じゃないと描けないんだろうか、などと思ったもんであるよ。その点、真面目な秀才の氷室なら、凡人(名前も知らないライター)でも書けたんじゃないか。
※どこぞのクビシメなんとかなら「天才である」とか言い切って無理くりに話進めそうな気もするが閑話休題。
・なんか今調べてみたらLOST ONEには結構なデレがあったらしい。氷室に関してはLOST ONEもTFAもそれなりに価値があった、と。

・あともう1点はサターン版おまけDiscの、メニューを選んだときの「オッケー」ボイスを忘れちゃいかーん! つーことだろう。あの声のためだけにサターン版を買った俺ガイル。


・論旨は纏まらなかったがまぁいいや。
・実は昨年の休み期間中にEVE1回クリアしたりしてました。画集のような攻略本を見ると選ぶべきコマンドが全て載っているのですが、いや2回目以降はあれ見ないとやってられんわ、空気椅子とか木に登るとかも繰り返し見ると飽きますよさすがに。
・自転車どうしようかなあ、といまだに迷いつつ。