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2006年09月12日

■昨夜暑いので扇風機つけたまま寝たんだ、左肩に風が当たるような姿勢で寝てたのね、そしたらあらびっくり、朝になったら左手上がらないじゃないですか。痛くて。
・首を寝違えてしまったときのような痛み、調べてみれば寝違えとかってば冷えると起きやすいんだそうですな。つまり肩を寝違えたわけだ。30年生きてきてこんなん初めてだ。

・左手上がらんのに雨降ってるから傘持たなきゃいけなかったりといらぬ苦労を。つまりテンションも下がりっぱなしですわ。眠いし。たりー。
・それはタリホーフェスティバルのようなものか、と。
・初めて社の会議に出てみたけどテンションは上がらねーのです。


・ここんとこずっと通勤途中に銀英伝読んでまして、先日正伝全10巻を読み終え、今は外伝3巻。あと僅かで読み終わってしまうわけですわ。
・最初に読んだのが中2か中3の時だと思うから、あれからもう十数年経つわけだなあ。外伝5と6マダー

・んで外伝2を読了して奥付周り見ていて初めて気付いたんだが、アレ月刊誌に連載されてたのね。3回に渡って。……田中芳樹、書こうと思えば書けるんじゃないか……!
・それが軽井沢の別荘地を逃げ回ったりする体たらくに落ちぶれたのは、もう働かなくても十分に食っていけるほどの資産を築いたこともあるだろうし(当然そこにはDVDBOXをローン組んでまで購入するような某氏のお布施も含まれているわけだ)、世情の変化とかいろいろあるだろうけど、
・編集者の力量、って理由もあるんだろうなーきっと。

・小説家の創作活動に占める編集者のウェイトって、結構な高さなのだろうと思う。
・つーても知ってる事例なんて、担当編集が峯さんじゃなくなったらただでさえ遅いペースがすっかり絶えてしまっていた秋山瑞人と、同じく峯さんが担当していた「ダブルブリッド」がすっかり書かれなくなってしまったコト、くらいのもんなのですが。


・手が上がらないので、ジムへ行っても出来ることといったら自転車を漕ぐことくらいだ。
・と50分くらいずーっと、東洋経済なんぞ読みながら漕いでた。わざわざ月会費払ってまですることだろうかと思いつつ。
・んで運動して血行良くなったせいか、今はもう普通に痛くもないのであった。